2013/04/22 18:22
世界的大ヒットを記録した「江南スタイル」でお馴染み、PSYの新曲「ジェントルマン」のビデオ・クリップが、公共物の悪用を描写しているとして韓国の放送局でのオンエアを法律で禁止された。AP通信が伝えている。PSYはビデオの中で、駐車禁止の標識を蹴り飛ばしている。
韓国公営放送局KBSは、同ビデオのイメージが公共放送での放送基準に合わないとしており、匿名の2人のスポークスマンによると、過去にも同じような理由で禁止されたビデオがあるという。
しかしながら、当のPSYは余裕で、腰をくねらせながらまたしてもセンセーションを巻き起こしている。
デビュー曲「江南スタイル」はYouTubeで15億回の再生記録を打ち立てたが、「ジェントルマン」はすでに最短で再生回数1億回に達したロシアの隕石のビデオに並んだと、ソーシャルメディアのニュースサイト“Mashable”が指摘しているのだ。
現在、2億回にせまる再生回数を獲得している「ジェントルマン」は、最新の米ビルボード・シングル・チャート“Hot 100”にて12位にランクインしている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>女王蜂 聖なる産声がもたらす独壇場――単独公演【アヴちゃん聖誕祭2025~GAL GAL GAL~】
2
【ビルボード】King & Prince『STARRING』25.4万枚でアルバムセールス首位獲得 THE ALFEE/TOMORROW X TOGETHERが続く
3
【ビルボード】ストリーミング1億回突破曲一覧
4
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
5
<ライブレポート>Snow Man、自身2度目の5大ドームツアー開催 “カリスマ性”を発揮した東京ドーム初日公演
インタビュー・タイムマシン
注目の画像